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店舗を閉店したリアルのお金


【悲報】店舗の経営やめました。


どうもタッセーです


ぼくはADHD(多動性障害)がある、50人規模の会社をつくった多動なイタいヤツ。


いま店舗ビジネスで苦しんでいるひとがたくさんいます。

美容院、飲食店、娯楽施設、観光施設たくさんの店舗ビジネスが大変な状況です。

この動画をみることで、店舗ビジネスのメリットがデメリットが方法がわかります。

そして、これからどうゆうビジネスがいいかお伝えします。

最後にはパソコン1台でできるビジネスのメリットも解説します。

最後まで見てください。みなさんのこの10分を大切にしてください。



ぼくは店舗ビジネスを辞めました。

その理由は、店舗の経営は、お金が大変だからです。


・テナント代

・ランディングコスト

・スタッフの管理

・通勤が大変

など

デメリットが結構多いです。


もしこれから店舗ビジネスをやりたい人は、ここのデメリットを確認してからはじめましょう。


店舗ビジネスは、はじめに資金がかかる


店舗ビジネスはお金がかかるんですね。

はじめにテナントを借りるときもお金がかかります。

だいたい店舗の6ヶ月分かかります。

家賃が12万円なら72万円ほどかかるということです。

その内訳は、

敷金礼金、保証金、不動産への仲介手数料などです。


店舗を借りるだけで70万円ほど

そして

店舗のリフォーム代

これもピンキリですが

50~1000万くらいかかります。

塾などは結構安く抑えられます。

机を置くだけでOKですからね。

だけで美容院はリフォーム代がかなりかかります。

美容院は外装内装もおしゃれに見せないといけないので、お金がかかります。

しかもシャンプー台が必要でなどの水回りがかなりかかります。

リフォーム代で1000万円くらいかけています。


平均的にみてもこのテナントを借りて、リフォームするだけでも

500万円ほどかかります。


この500万円を銀行から借りて毎月10万円の返済をします。

すると50ヶ月つまり4年ほどかかります。

それに加えて、毎月家賃が12万円

合わせて店舗代だけで22万円が毎月かかる。


毎月22万円の利益を残すことって大変なんですね。


でもこれだけでは、やっていけません。

じぶんの給料が入っていないからです。


自分の給料を25万円をプラスとすると

47万円が必要です。

毎月47万円の利益が必要です。


結構くるしいですよね。。。


もし軌道にのって、社員さんをやとったらマニュアルをつくる。

人件費がかかる、保険料がかかる。ボーナスを払う。モチベーションを上げるなどほんと大変なんですね。


社員さん同士が人間関係でもめたとき仲裁に入ることもあります。

精神的なストレスも大きいです。


マッサージ3つと子どもたちの児童施設を7つ運営してきました。

スタッフは最大50名くらいでした。

毎月のスタッフさんの給料、テナント家賃、車の20台の経費、など毎月500万円くらいかかっていました。

それにくわえて、社会保険料が80~100万円くらいかかりました。

しかも毎年5月になると自動車税がかかります。20台分の自動車税だけでも100万円近くかかります。


これからの時代、コロナウィルスの影響で外出自粛ムードがでると店舗ビジネスの運営はますます苦しくなるでしょう。


そんなこんなでぼくは店舗ビジネスをやめることにしました。


こんなマイナスの話ばかりしてると店舗ビジネスにメリットはないの?

て言われるかもしれません。

もちろん店舗ビジネスにもメリットはあります。

ぼくが店舗ビジネスをやって感じはメリットは3つあります。


ライバルが少ない

お客さんが見える

スタッフがいると楽しい


ライバルが少ない

店舗ビジネスの場合のライバルは、その地域になります。

例えば、北海道の札幌市のラーメン屋のライバルは同じ地域の北海道札幌市です。

東京や沖縄がライバルになることはありません。

店舗ビジネスのライバルは、その地域だけに絞られるメリットがあります。

ビジネスの基本は、ライバルとの差が必要です。

ライバルが少ない方が成功する確率があがります。


例えば、田舎では定食屋さんでも人気があります。その定食屋ではカレーもラーメンもカツ丼も売っています。

ほかにライバルがいないので何でも屋さんの定食屋で勝てるんですね。


しかし、東京の渋谷で定食屋さんがやっていけるのか?

ライバルが多いすぎます。やっていけません。

ビジネスの基本は、ライバルとの差が必要です。

ライバルが少ないほど勝てる可能性があります。

ラーメン屋に絞ったらいけるか?まだラーメン屋ではライバルが多いです。

ではつけ麺は?まだライバルが多いです。

では、カレーつけ麺専門店は?このくらいまで専門分野に絞ればライバルが少なくなって勝ちやすいです。


これは東京の渋谷という大都市だからカレーつけ麺専門店でもOKです。

田舎でカレーつけ麺専門店では、食べたいって思う人が少なすぎてお客さんがはりません。


田舎では、ラーメン屋、つけ麺やくらいで大丈夫です!


ていうことで店舗ビジネスは、ライバルが少なくすれば勝てるメリットがあります。


お客さんが見える

店舗に来てくれて喜んで帰ってくれる

こんな嬉しいことないですね。

自分が作った製品やサービスを喜んでくれる。

例えば、塾などでは

先生のおかげでいい点取れました。ありがとうございます。


美容院では、すごいイメチェンできました。

彼氏できました。ほんとありがとうございます。


こんなこと笑顔で言われたら、疲れが吹き飛んで『やっててよかったな~』って思います。


店舗ビジネスではお客さんが見えるってことはメリットなんですね。

やる気があがります。



スタッフがいると楽しい

店舗でスタッフと話しながら仕事するのって楽しいですよね

一人で黙々とだれとも話さないで仕事をするとストレスがたまります。


スタッフと目標を立てて、目標を達成した時ってめちゃくちゃうれしいですね。


人は共感がうまれた時に人生の楽しさを感じます。


ぼくはヒッチハイクで北海道から九州までいったことがあります。

一人でした。めっちゃくちゃ孤独でした。

綺麗な景色みても、おいしいご当地のご飯を食べても

「すごい景色だね」「これおいしいね」って言える人がいないとつまらないんですね、

そうやって共感できた時に幸せになるんだって感じました。

だから、スタッフがいると楽しいってことがメリットですね。


以上の3つが店舗ビジネスのメリットです。

ライバルが少ない

お客さんが見える

スタッフがいると楽しい


こうゆうメリットがあるんですね。


店舗ビジネスって面白そうででよくない?っておもうかもしれません・

だけど、これからのコロナウィルスや自粛ムードなどたくさんのリスクがあります。


お客さんが来なくなると、一気に借金をかかえるリスクがあります。


こういった部分を含めてぼくは店舗の経営をやめました。


じゃあこれからどんなビジネスがよいか?


ネットビジネスがよいですね


ネットビジネスって言うと、広すぎてわからないですよね。

ぼくがいうネットビジネスはパソコン1台でできるビジネスです。


なぜネットビジネスがおすすめかというと

3つポイントがあります。


お金がかからない

どこでも仕事できる

人間関係ない




お金がかからない

パソコン1台でできます。

10~30万のパソコンがあればビジネス可能です。

もちろん中古の3万くらいのパソコンから始めてもOKです。

店舗のはじめにかかるお金にくらべると1/100くらいではじめれます。



どこでも仕事できる

パソコン1台でできるので、どこでも仕事ができます。

家でもできるし、カフェとかでもできます。

ときどき、スタバでカタカタしてる人をみると

『あ~なんかかっこいいなぁ』って思っちゃいますよね。



人間関係ない

人と顔を合わせなくていいのもメリットです。

人と働くことは楽しいことがある反面、人間関係が悪くなると

仕事が嫌で嫌でしょうがなくなります。

例えば

・自分の意見ばかりとおすひと

・上から目線話してくる

・いじめをしてくる


こうゆうケースは、どこの会社でもあります。

そうゆうめんどくさい人間関係をたちきってストレスフリーで仕事ができます。


以上の3つがネットビジネスのメリットです。




お金がかからない

どこでも仕事できる

人間関係ない


これだけを聞くとネットビジネスってめっちゃいいじゃん!

て思いますよね。

でもリスクがありますので、ウソなくお話しします。


ネットビジネスのデメリット

は3つあります。

ライバルが全国

もしかしたら世界

パクられやすい


ライバルが全国

ネットビジネスの場合はライバルの範囲が一気に広がります。

ネット上にある全てがライバルになります。

店舗ビジネスの場合は、その地域だけがライバルでした

しかし、ネットビジネスは、ライバルが全国になります。


もしかしたら世界

いまライバルが全国といいましたが、ライバルが世界になることもあります。

例えばホームページを制作する会社は世界中にあります。

日本で制作すると30~100万円くらいです。

しかし、ウクライナなど海外の方にお願いすると5万円くらいでつくってくれます。

つまり、もしホームページ制作会社を作ったとしたらライバルにウクライナが入ってくるということです。



そしてパクられやすい

ネットビジネスはすぐパクられやすいです

同じようなサービスを簡単に作れます。

店舗の場合は、サービスは同じだとしても

そこの店員さんにお客さんがつくので同じサービスだとしても

そのお店に通う理由があります。

しかし、これがネットサービスになると

そのサービスをつくった人がAさんBさんCさんとか関係なく

選ばれます。

しかもAさんがつくったサービスをすぐパクられます。


以上の3つがネットビジネスのデメリットです。



いやいや結局、店舗ビジネスとネットビジネスのどっちがいいの?

思われるかもしれません。


ぼくは、ネットビジネスをはじめることをすすめます。

これはリスクが少なく、副業からでもスタートできるからです。

店舗ビジネスはこれからますます苦しくなるでしょう。

飲食店はかなりつらいと思う。

それなら、飲食店のテイクアウトを簡単にできるサービスをつくる

デリバリーサービスの口コミサイトをつくる

オンライン飲み会サイトをつくるなどがおすすめです。


ということでオンライン飲み会Roomというサービスをつくってみました。

もし興味があったら飲みましょう~

顔オフ機能、ラジオ見たく聞くだけでも大丈夫です。

みなさんの店舗ビジネスやネットビジネスの相談に乗れたらと思います、。


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毎日現場に出て働いていましたけど、ちょっと疲れました。


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